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こんにちは。2月になってあっという間に半分過ぎましたが、バタバタしていて報告がおそくなりました。

2月1日に「サテライトキャンパスひろしま」でセミナーを受けてきました。セミナーのPDFです。

「非常災害時に活用できるオープンデータは何か」という公共交通に関するテーマで広島大学 教授 藤原章正さんの講演・

道路の混雑の予測、臨時バスの運行方法の決定など、7月豪雨の際にとても苦労された様子をうかがい知ることができました。

そしてネットニュースなどにも取り上げられた東広島の災害時にグーグルマップを活用した通行止め情報の配信の現場の様子などを東広島市職員の酒井秀宜さんより伺いました。

日頃から地域の地図情報を活用した情報発信に取り組んでおり、そのノウハウをグーグルマップに応用できたことが大きなポイントだったそうです。

他にも色々と発信されていて、ごみカレンダーアプリこれ欲しいですね。

東広島オープンデータ:カタログサイト

 

そして、最後に「標準的なバス情報フォーマット」とオープンデータという題で宇野自動車 高野孝一さんが講演。

「検索に出てこないバスは走っていないも同然」という言葉に確かにそうかもなと思わされました。

地元の人はわかっているけど、旅行客などは検索しちゃいますもんね。

大竹もルート出るのか調べて。。。。

これはいい情報だと思います。リンクを貼っておきますので、ぜひ御覧ください。

講義の内容がほぼ全て網羅されています。

大竹市にも取り入れていきたいなぁと思うことたくさんでした。防災って日頃の業務、生活と密接に結びついてるんですね。